天国に近い場所

神様……




「あ――!忘れてたー!!」


私は大切なことを思い出し、大声を出した。




「ど、どうした……!?」

「私、さっき辰夫おじいちゃんに会ったの!」

「「え!!?」」


龍美、夏莉、正樹さんは、声を合わせて驚きを隠せない様子。

私は、さっき辰夫おじいちゃんに会った時のことを‥3人に全て話した…













「マジかよ……」

「すごーい!ホントに神様が、龍美を救ってくれたんだ〜」
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