天国に近い場所
夢の国へ到着し中へ入った途端、私と夏莉はお互いの彼氏の存在も忘れきゃっきゃっとはしゃぎまくっていた♪



「うろちょろすんな。迷子になんだろ」

「あ、ちょっと〜」


龍美は私の手を握り、〇ッキーから私を遠ざける。


私と夏莉はムスッとして、お互い彼氏に手を引かれながらレストランに入った。












………………
…………




「あーぁ…写真撮りたかったな〜」

「ホントホント!夢の国にまで来てカッコつけちゃって、バカみたい〜」
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