天国に近い場所
夏莉も、正樹さんにボクサーパンツを買ってあげていて、私たちはすっきりした気分で夢の国をあとにした。


















………………
…………
……




「カワイイ♪」


〇ィズニー〇ンドをあとにして、夏莉たちを送ったあと、私は龍美の家に帰宅した。

そして今は、リビングで龍美が買ってくれたお土産を広げ、一人で興奮している。




「気に入った?」


龍美はソファーに寝転がり、タバコを吸っている。

龍美が私に選んでくれたグッズは、全部私好みのものばかりで、私の心をくすぐるカワイイ物ばかりだ。
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