天国に近い場所
「え、あ…うん……」

「ふーん…」



ごそごそ♪


!!



「ちょっと!」


龍美が私の、ネグリジェに手を入れている。





「あれ?昼間はあんなに積極的だったのに…夜は消極的だな」



な‥

「「さっさとご飯食べちゃいなさいよ、バカ――!!」」






バッチィイイイ―――ン!!




「いってー!」












………………
…………
……


翌日



予定通り。

私たちは健太郎くんが生活している施設に、4人で龍美の車に乗り向かった‥‥
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