天国に近い場所
すると、部屋のドアを誰かがノックした。
『俺だけど‥入っていい?』
龍美の声だ…
「いいよ〜」
夏莉がドアに向かって、返事をする。
ガチャ
龍美はドアを開け、顔をヒョコッと出す…
「これから海行かね?」
「これから?」
海かぁ…
行きたいかもっ
あの海…
透き通ってて、すごいキレイだったし。
「正樹がサーフィンしに行くって言うから、俺らもついでに行こうよ。志乃が水着買った事だし!」
っっ!
龍美がニヤリと笑う。
『俺だけど‥入っていい?』
龍美の声だ…
「いいよ〜」
夏莉がドアに向かって、返事をする。
ガチャ
龍美はドアを開け、顔をヒョコッと出す…
「これから海行かね?」
「これから?」
海かぁ…
行きたいかもっ
あの海…
透き通ってて、すごいキレイだったし。
「正樹がサーフィンしに行くって言うから、俺らもついでに行こうよ。志乃が水着買った事だし!」
っっ!
龍美がニヤリと笑う。