ナツ色の恋~最強男が愛した伝説の女~
胸が苦しくなって、
「……で?」
悲しくなった。
だって
「何が?」
もう恋なんてしないなんて言ったって、
「この前、言ってたこと!」
こりずに恋に落ちるんだから。
「…それは「さなちーん!!!」
……ツルヤァァァァ!!!
「てめーはうっせーんだよぉぉぉ!!」
あたしはツルヤにとび蹴りをして
「ひっこんでろばぁぁか!!!」
みたたび?またたび?
まぁとりあえず3回目。
愛村の元に行った。