爆暴走
「なぁ~、今日アノ仔来るんゃろな?」



アノ仔とは、絶対に鬼の事。



「あぁ。」



「ふふっ…楽しみゃわ。」



俺もだ。



正直、女の歴代総長ってあんまいねぇし、最強とも言われてきた…。





凄く興味が沸く。





絶対…作戦どうりにしてやる。




「さてっ、行くか!!!」



「おぅ♪」






そうして、俺等はバイクに乗って、学校まで一気に飛ばして行った―――――――――・・・。



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