☆ピュア姫と腹黒王子★2 ~ドキドキな同棲生活~




るーちゃんの服を羽織り、真ん中のほうのボタンを止める



「じゃ、行こうか」



今度はあたしがるーちゃんに手をひかれ




ホテルを出た


るーちゃんを見ると、Tシャツを羽織ってた




まだしぼんだ浮き輪と、少しの貴重品を持って



いざビーチ!!!





「るーちゃん!!早く早く!!」




「これ、行くから先に行ってて?」




るーちゃんはパラソルのある場所を借りて、浮き輪を膨らませにいった








< 64 / 174 >

この作品をシェア

pagetop