☆ピュア姫と腹黒王子★2 ~ドキドキな同棲生活~
るーちゃんの服を羽織り、真ん中のほうのボタンを止める
「じゃ、行こうか」
今度はあたしがるーちゃんに手をひかれ
ホテルを出た
るーちゃんを見ると、Tシャツを羽織ってた
まだしぼんだ浮き輪と、少しの貴重品を持って
いざビーチ!!!
「るーちゃん!!早く早く!!」
「これ、行くから先に行ってて?」
るーちゃんはパラソルのある場所を借りて、浮き輪を膨らませにいった