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先生「ほら、さっさと座れ!」

教室に先生が入ってきた 俺達は決められた席に座る
全員が座ると教師が話しはじめる


先生「今日は……………だから………気をつけるように」

キーンコーンカーンコーン

先生「チャイムがなったか全員体育館に移動しろ」

翼「先生話すの長すぎだろ」

天の声(まぁ初日なんだから勘弁してやれ)

翼「まぁ確かに初日はいろいろ話さなきゃならない事があるしな」

淳「翼、早く行かないと先生がうるさい」

綾「そうだぞ翼、早く行かないと先生がうるさいんだぜぇ〜」

翼「そうだな、さっさと行くか淳」

綾「何故淳だけ!?俺は!?」

翼・淳「綾居たんだ」

翼と淳に存在を忘れられていた綾

綾「居たよ!!」

翼・淳「まぁいっか」

綾「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」

翼「泣く程の事か?」

淳「いつもの事だよ」

いつも?のように泣きながら走って行く綾を見送った後、翼達も体育館に向かった。


翼「なんとか間に合ったな」

淳「そうだね」

綾「翼に淳こっちだぞ〜」

ガヤガヤ

先生「え〜、只今より星皇学園入学式を始めます」

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