アイ・マイ上司とlove☆days
細身ながら筋肉質の体躯と、扇情的な瞳を前にしては・・・
「よく出来ました」
「アッ――!」
ご名答と言わんばかりに、求めたモノは今日もすぐに返された。
「ンッ…、アッ――!」
緩急をつければボルテージが上げると分かりきった、巧みな輝の動き。
すっかり嵌って、背中に爪を立てそうなほど、ギュッとしがみつく私。
差し出される問いに、まんまと貴方の望む答えを返してしまうだけ。
またしても、弱みとなる材料を与えるだけだとしても。
極上のヒトトキからは、逃れられない・・・