アイ・マイ上司とlove☆days
仕事≦恋人
彼の要求するモノに従順して、それ以上に応えてしまう…。
私ばかりが好きすぎて、何だか悔しくなってしまうけど。
曖昧な彼には到底敵う訳もなく、やっぱり根負けしているの。
そんなコトよりも…、輝を知る度にもっと好きになっているから。
この止まらない気持ちが、さらなるドキドキの材料になっていくの。
そうして変わらず、輝とは密かにラブラブなハズだけど・・・
「はぁー、私がですか!?」
涼子とのランチタイムを終えて、経理部に戻って来たところ。
まだ部内の人間がまばらの時に、驚きの声を響かせてしまった。
相変わらずなドジばかりでも、どうにか平穏に過ごす毎日だけど。
平和ボケすぎた私を、あり得ない爆弾が待ち構えているなんて・・・