きす★

なんか。一人で考えてたのがバカみたい。


百合は,木の横で泣いていた。





後ろから足音が聞こえる。

振り返ると,隼人がいた。


「お前なんで逃げんだよ。」

「だって,うちとキスしたくないんでしょ?」









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