トモダチのままじゃイヤ…
トモダチのままじゃイヤ…12
バンッ!
私は張り裂けそうな気持ちを押さえきれなくて
自分の気持ちをドアに表すようにおもいっきりドアを開ける。
良介「っ!」
イヤ…。
もうやめてよ!
ねぇ…良介はその人の事が好きなんでしょ。
私何て問題外なんでしょ。
だんだん視界がぼやけてくる。
夏々「ぐすっ」
静かに音も立てずに私の頬を濡らしていく涙。
もう好きになんかなったりしない。
良介何か信じない。
私はキスをしている良介を睨んで保健室を後にした。
私は張り裂けそうな気持ちを押さえきれなくて
自分の気持ちをドアに表すようにおもいっきりドアを開ける。
良介「っ!」
イヤ…。
もうやめてよ!
ねぇ…良介はその人の事が好きなんでしょ。
私何て問題外なんでしょ。
だんだん視界がぼやけてくる。
夏々「ぐすっ」
静かに音も立てずに私の頬を濡らしていく涙。
もう好きになんかなったりしない。
良介何か信じない。
私はキスをしている良介を睨んで保健室を後にした。