永久色-TOWAIRO-



もともとひとけのない所に建てられた店。


そこから、どんどん閑静(かんせい)な住宅街へと入っていく。




ピタ







突然立ち止まる木之下クン。もうなにがなんだかわからない。






















「今藤。俺……」


< 37 / 330 >

この作品をシェア

pagetop