ガラスの靴
見送った後、私は 自販機に、ジュースを買いに行こうと、立ち上がろうとした。



すると…



「ほらよっ」



急に投げられたジュースを、私は慌てて両手でキャッチをする。



ったく、びっくりするじゃない。



そんなことするかなぁ~。


パッケージを見るとスポーツドリンクみたいだった。



< 82 / 116 >

この作品をシェア

pagetop