恋心

「ももはそれでいいかもしれないけどもしタケがももを好きだとしたらはっきりさせるべきだと思うよ。」

と言った。私は黙って頷いた。そして

「もし告白されても断るよ」

とはっきり答える私に正実も紗英もそれは違うんじゃないかって顔をした

そんな２人に私は黙って頷きそして

「それが一番いいと思う。私の事だから!私が出した結果に私が後悔するのは自由でしょ」

と笑って言った

「友達が傷つくのを見たくないよ!」

正実が感情的になってる
私は正実に笑顔で

「大丈夫だよ。いつかは忘れるよ」

と言ってピースした

紗英は正実に

「人それぞれ考え方があるんだから押し付けるのはよくないよ。ももがそうするって言ってんだから私たちはそれを応援してあげようよ！」」

と説得してくれた

正実は紗英の言葉に頷いてくれた。私は２人にありがとうと言って笑顔を見せた

それからは他愛のない話を正実のバスの時間まで話してた

そんな時間は私から嫌な事を忘れさしてくれる。今は女友達と遊んででる方がずっといいや

野田くんとの時間も楽しいと思うけどその前の壁を越えるのがめんどくさい…