恋心
私たちは昨日のテレビの話をしながら1周しただけだった
教室に入ると翠がニヤニヤしてこっちを見てる。私は席につき翠に
「変な顔」
と言って笑った
「何話してたの~」
と懲りずに聞いてきたので私は特にと答えた
相変わらず翠は意味深な笑顔でこっちを見てたが、いきなり
「真奈美ちゃんってすごいよね!いきなり入ってくるか、普通」
とムカついた顔になる。私も
「すごいよね…かわいい顔して腹黒いかもよ」
と言った。そこに宮原くんたちが来た
翠の机の上に宮原くんが座り隣の席に片岡くんが座り私の隣に野田くんが立った
私はとりあえず挨拶だけして外に目を向けた。そして宮原くんはビックリするような事を言った
「真奈美ちゃんバスケ部のマネージャーになるんだって」
私はビックリしたけど顔には出さなかった。翠は
「マジで~翠はももとやりたかったのに…」
と言ってこっちを見た。私は笑って誤魔化そうとしたけど何故か宮原くんと目が合い
「安西さん、やりなよ!帰りも翠と帰ればいいじゃん。安西さんならみんな喜ぶよ」
教室に入ると翠がニヤニヤしてこっちを見てる。私は席につき翠に
「変な顔」
と言って笑った
「何話してたの~」
と懲りずに聞いてきたので私は特にと答えた
相変わらず翠は意味深な笑顔でこっちを見てたが、いきなり
「真奈美ちゃんってすごいよね!いきなり入ってくるか、普通」
とムカついた顔になる。私も
「すごいよね…かわいい顔して腹黒いかもよ」
と言った。そこに宮原くんたちが来た
翠の机の上に宮原くんが座り隣の席に片岡くんが座り私の隣に野田くんが立った
私はとりあえず挨拶だけして外に目を向けた。そして宮原くんはビックリするような事を言った
「真奈美ちゃんバスケ部のマネージャーになるんだって」
私はビックリしたけど顔には出さなかった。翠は
「マジで~翠はももとやりたかったのに…」
と言ってこっちを見た。私は笑って誤魔化そうとしたけど何故か宮原くんと目が合い
「安西さん、やりなよ!帰りも翠と帰ればいいじゃん。安西さんならみんな喜ぶよ」