秘密の恋



「………ん〜。

仕方ないから3人で食べようか。」




わたしがそう言うと、隣の音緒が


「また〜〜?」




と言い





目の前の男の子が




「やった〜♪


みりたん大好きっ☆」




と満面の笑みを向けた。




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