不真面目な先生が好き。




「瀬戸!ちょっと。」




志野先生が私を呼んでる。




「はい…?」



「昼休みに、理科準備室に来てくれないか?」




私は何でか分からなかったけど、一応…




「はい。分かりました!」





素直に…何か私に用が有るんだと思い、そう返事をした。



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