愛 love 優
私は、数日後 またその場所を訪れた。

今回は、客として行った。

私は、今回はスタッフではないから、また、いつものマシンガントークをしてしまった。

すると、となりにいた女性が、席を立ち、帰ってしまった。

私は、その時は、あまり気にとめなかった。

しかし、その後、別の女性が来た。

その時に言われた事が、

あなた、いったいスタッフなの? それとも、お客さんなの?

そう言って、私に問いかけた。

私は、

どちらでもあります。。。

私は、少し答えにくかった。

こういう時は、なんと答えたらいいか、よくわからなっかた。

その後、私とその女性に、少し嫌な空気が流れた。

私も、突然知らない女性にこのような質問をされ、正直、あまりいい気分ではなかった。

その後、また、女性が言った。

ここ、あなただけの場所じゃないのよ。。。

呆れていた。

私は、カウンターで、自分の荷物を広げていた。

3人分座れるスペースを、1人で占領していたのだ。

あっ、すみません。。。

私は、すぐさま自分の荷物をバックの中に詰め込んだ。

女性は言った。

はっきり言わせてもらうけど、あなた、ここの場所には合わないと思う。。。

私は、あ然とした。。。
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