愛 love 優

差し伸べる手

私の行動 や 言動を 母から聞きつけて 親戚の おばさんが かけつけてくれた。。。

普段は とっても 忙しい人なのに 時間も気にする様子なく ずって 私の話しに耳を 傾けてくれた。。。
どうしたいの。。。
死にたい。。。

どうして 死にたいと 思うの。。。

生きているのが 辛いから。。。

死んだら 楽のなれるの。。。

わからない。。。

そんな 会話が 二時間近くわたった。。。

みんな 顔が 暗くなっていた。。。

やっぱり 私のせいだ。。。

私は 人を 不幸にする 要素があるんだ。。。

普段は 明るいおばさんの 表情が 凍りついていた。。。

いつも だったら ここで 話題を変えたり 笑わせたりする私が 何も言えなかった。。。

もう そんな 余裕は 全くなかった。。。
抜け殻のような 魂が ぬけたような そんな 感じだった。。。
でも おばさんは なんとか 方法はないか 一生懸命 考えてくれた。。。

解決策を。。。

こんな 私に 時間をさいてくれたのだ。。。。
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