愛 ｌｏｖｅ 優

病気への解釈

ここまでの話しを聞いて　あなたは　どうおもいますか？

私のことを　なんて　かわいそうな人生を送っているのでしょ。。。と　思っていらっしゃいますか？

人　それぞれの　解釈があるので　どう言われようが　私はかまいません。

私は　自分が　うつ病になったことを　親しい仲　もしくは　身内にしか　話していません。。。

よって、この小説を読んで　びっくりされている方がいるのも　おかしくありません。

信じられない。。。

または、　そんな風に　見えなかった。。。と思う人が　どれだかいるか。。。

そうです。

私は、言いたくなかったのです。

なぜなら、人は　私が病気だというと　それだけで　病人というレッテルをはるからです。

可愛そう。。。
　
可愛そうな人生。。。

お気の毒。。。

私は　こんな言葉を　何回聞かされてきたか。。。

はっきり言って　そういう言葉が　人を傷つけます。。。

可愛そう？？？

ふざけないで。。。あなたに同情されるほど　私は　落ちぶれてなんかいませんから。。。

可愛そうという言葉しか　使えないあなたが　私は　可愛そうだと思う。。。

人の気持ちを考えられない人間。。。

お気の毒？？？

もう少し　病人に対する　接し方でも　お勉強されたらいかがですか？？？

人の痛みがわからない人間。。。

よく　それで　子供を　育てることができましたね。。。と　私は　嫌味を言いたかった。

でも、そこでも　ぐっと　こらえた。