光の姫は何も知らない
少なくなっていくシャドウに対して強くなっていく能力者達。


その時、ついに闇の能力者が姿を現した。


その者は自分のことを闇の王と名乗り次々と能力者を倒していった。


このままじゃと思った時に救世主が現れた。



それが光の姫だった。


背中に光輝く翼を持って現れたその姿はそれはすごく綺麗だった。


光の姫は傷ついた能力者を癒していった。


そして闇の王に立ち向かった。


光と闇が相対するためなのか力はほぼ互角だった。


それよりか少し光の方が押してるように見えた。



だがそれは形だけだった。


互角だったのが段々と闇の力が勝っていっていた。


それにより光の姫が持つ翼はどんどん傷ついていっていた。




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