セレブリティー・ラヴ
「小豆!!おじ様から聞いた!
創立50周年記念パーティーに出るんだって??」
「そうなの〜、ましゅまろ。
助けてね〜。」
受話器を当てて湯船につかる。
さっき、ましゅまろから電話がきてメイドさんに浴場まで持ってきてもらいました。
「珍しいな、小豆が出るなんて。」
「御父様、御母様にお願いされちゃって…仕方ないけど、いい経験になるかなって思うようにしたよ〜。」
「生徒会長も書記も会計も来るんだろ?
…ふふふ、楽しみだな??」
「楽しみじゃないってばぁ〜」
花草先輩…。
綺麗な人だから、ドレスも似合うんだろうな…。
ましゅまろも美人だし。
…私は、大丈夫かなぁ…?
創立50周年記念パーティーに出るんだって??」
「そうなの〜、ましゅまろ。
助けてね〜。」
受話器を当てて湯船につかる。
さっき、ましゅまろから電話がきてメイドさんに浴場まで持ってきてもらいました。
「珍しいな、小豆が出るなんて。」
「御父様、御母様にお願いされちゃって…仕方ないけど、いい経験になるかなって思うようにしたよ〜。」
「生徒会長も書記も会計も来るんだろ?
…ふふふ、楽しみだな??」
「楽しみじゃないってばぁ〜」
花草先輩…。
綺麗な人だから、ドレスも似合うんだろうな…。
ましゅまろも美人だし。
…私は、大丈夫かなぁ…?