milk tea
それまでなんとも思ってなかった
ゆうのことを…








好きになりそうだった。



その気持ちに気付いてしまい、
どうしようもなくなった私は
ゆうを試してみようと思った。



ゆうは本当に私に好意を
持っているのかどうか…






「じゃあ…そろそろ寝よかな」


時計は2時をさしていた。




ここで私はゆうを試した。




「そうですね!
じゃあ…ゆうさんも早く頑張って
いい人探してください!」



「そうだね-…」



「私もゆうさんに負けないように
いい人探しますね!!
じゃあ、おやすみなさい!」













これが私なりのかまかけ。
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