milk tea
ある日、私はまさに興味本位で
SNSのサイトを紹介してもらい
登録してみることにした。



登録したその日は知らない男性
からたくさんのメッセージが届き、
私はまさのことしか好きになれなかった
からそんなメッセージは全部無視していたし
めんどくさかったので登録したことを
少し後悔したりもした。


チャットで出会った人と付き合ってる
自分のことは棚にあげて
「こんなとこで出会い求めて
付き合ったりする人なんか
本当にいるんだろうか…」
なんて思いながら私は相変わらず
メッセージは無視して他の機能を
楽しんでいた。
< 3 / 12 >

この作品をシェア

pagetop