milk tea
「写メ見てみたいな-!!」


私が嘘をついていることなんて
知らない彼は私を狙っているようで、
こんなかんじで私にメッセージを
たくさん送ってくるのであった。

だけど私は何故か彼になら
返事を返す気になれた。




「写メって…
どうしたら見せれますかね?」



「直接メールするしかないかな…」




私は躊躇することなくアドレスを教えた。


これが私とゆうの運命の出会い。
< 6 / 12 >

この作品をシェア

pagetop