+†ヴァンパイアと紅いアザ†+






「はぁ。部屋に入ろ」






私は大きなドアを押した。





すると、さっきの事が嘘みたいにすんなり開いた。








ギィ…………。






ドアを開いた私は、目を疑った。






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