+†ヴァンパイアと紅いアザ†+







ドアを開けると、そこには、闇。




ひたすら闇が広がっていた。







「こんなに暗かったっけ?」







私は1人で呟くと、深い闇の中に足を踏み入れた。







< 140 / 334 >

この作品をシェア

pagetop