+†ヴァンパイアと紅いアザ†+






私は悪びれずに、またレオンの顔を見つめはじめた。





徐々に、レオンの頬が赤くなっていく。





照れてるのかな?






ククッと私は小さな笑い声を漏らした。



















レオンがこっちを睨んだのは、この三秒後の事である。







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