ひと夏の恋~満月の夜から始まった28日間の奇蹟~
アキラside
~~~アキラside~~~
オレとクミちゃんは
とかく会話のノリがあった。
それはオレの一方的な感覚ではなかった
という自信がある。
具体的にどんな・・・とは
上手く説明がつかないんだけど
オレと絡んでる時のクミちゃんって
笑顔が絶えなかったし、
第一にオレが楽しかった。
でもそんなクミちゃんとの時間を
邪魔するヤツがいた。
山科だ。
オレたちが会話して盛り上がっているところに
アイツはひょいと顔をだすようになった。
それは1回2回の話ではない。
機会あれば全て・・・
そういっても過言ではなかった。
オレとクミちゃんは
とかく会話のノリがあった。
それはオレの一方的な感覚ではなかった
という自信がある。
具体的にどんな・・・とは
上手く説明がつかないんだけど
オレと絡んでる時のクミちゃんって
笑顔が絶えなかったし、
第一にオレが楽しかった。
でもそんなクミちゃんとの時間を
邪魔するヤツがいた。
山科だ。
オレたちが会話して盛り上がっているところに
アイツはひょいと顔をだすようになった。
それは1回2回の話ではない。
機会あれば全て・・・
そういっても過言ではなかった。