私の執事は、俺様でした!
「じゃあ、乗って」
『はい。』
「ここが、部屋だよ。」
『わぁ~、何かお嬢様って感じの部屋!』
「ここが、貴方のお部屋になります。そして、ここがお風呂で…ここがトイレになります。」
『ありがとう!……ここの部屋は??』
「そちらは、僕の部屋になります。後、学校には行かなくて、良いんです。僕が教えてあげます。」
『えッ…てことは、あんたと一緒に暮らして、勉強まで一緒なの??』