殺したい程愛してる
最初は毎日翔と会えて私は幸せでした。


一緒に街を歩いたり、プリントクラブと呼ばれるものに入ってみたりいたしました。

屋台のクレープも食べましたわ。

何もかもが新鮮で、毎日がキラキラキラキラ輝いていました。

………アイツが現れるまでは…………。


え。アイツの事について詳しく喋って欲しいのですか?

…余り気が乗りませんがわかりましたわ。
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