彼と私の言えない秘密
ふてくされて歩いていると、後ろから肩を叩かれた
「おはよう。愛羅ちゃん」
その声は…
「おはようございます…」
生徒会長だよ〜
ま、こんなとこじゃ私に変なことしないだろうし、眼鏡かけてるし
「今日はお兄さんと一緒じゃないんですか?」
「あ、はい…まあ…」
そんなことより、生徒会長の後ろに何人かの女子達がいて、私を睨んでるし〜
「あっ!前にいるんですね。隣にいるのは?彼女でしょうか?」
「おはよう。愛羅ちゃん」
その声は…
「おはようございます…」
生徒会長だよ〜
ま、こんなとこじゃ私に変なことしないだろうし、眼鏡かけてるし
「今日はお兄さんと一緒じゃないんですか?」
「あ、はい…まあ…」
そんなことより、生徒会長の後ろに何人かの女子達がいて、私を睨んでるし〜
「あっ!前にいるんですね。隣にいるのは?彼女でしょうか?」