彼と私の言えない秘密
つい、はしゃいでしまい、ハッと気付いて敬語を使う
「二人の時は敬語はなし!」
「ハイ…あ…ぅん…」
二人でポテトをつまむ
私はいつ、話を切り出そうか、そればかり、気になった
先輩が話しかけてきたのにも気付かない程、頭の中はグチャグチャ
今日の先輩、いつもと違うんだもん
「………なぁ…おい…って!」
「え?あっ!すみません…」
咄嗟に謝る
先輩は急に笑い出した
「お前、謝り過ぎ!(笑)」
「す、すみません…」
「ホラ、また(笑)」
「だって〜先輩が…」
アタフタしてしまう
「名前は?」
「二人の時は敬語はなし!」
「ハイ…あ…ぅん…」
二人でポテトをつまむ
私はいつ、話を切り出そうか、そればかり、気になった
先輩が話しかけてきたのにも気付かない程、頭の中はグチャグチャ
今日の先輩、いつもと違うんだもん
「………なぁ…おい…って!」
「え?あっ!すみません…」
咄嗟に謝る
先輩は急に笑い出した
「お前、謝り過ぎ!(笑)」
「す、すみません…」
「ホラ、また(笑)」
「だって〜先輩が…」
アタフタしてしまう
「名前は?」