彼と私の言えない秘密
「何、笑ってんだ?」
「んふっ…嬉しくて…竜一の手が私を捕まえてくれたから(笑)」
私は笑いが止まらず両手で口を押さえた
「気持ちワル〜やっぱり美那は俺には無愛想でいいぞ?調子狂う(笑)」
「何それ!ちょっと女の子みたいにしてみたら調子狂う?それって私が女の子じゃないみたいじゃない!」
私は両方のホッペを膨らませた
「いや、女の子には見えるけど、いきなり優しくされると…鳥肌が…」
バシッ!
「竜一のバカ!」
私は竜一の背中を叩いた
「それ!お前は俺の前では猫被らなくていいからな(笑)」
「だから!猫なんて被ってないって!ホラ、頭見てみなさいよ!どう?猫見える?」
私は竜一の顔に頭を付けた
「見えるよ…可愛い猫が…」
チュッ
竜一は私のおでこにキスをした
「んふっ…嬉しくて…竜一の手が私を捕まえてくれたから(笑)」
私は笑いが止まらず両手で口を押さえた
「気持ちワル〜やっぱり美那は俺には無愛想でいいぞ?調子狂う(笑)」
「何それ!ちょっと女の子みたいにしてみたら調子狂う?それって私が女の子じゃないみたいじゃない!」
私は両方のホッペを膨らませた
「いや、女の子には見えるけど、いきなり優しくされると…鳥肌が…」
バシッ!
「竜一のバカ!」
私は竜一の背中を叩いた
「それ!お前は俺の前では猫被らなくていいからな(笑)」
「だから!猫なんて被ってないって!ホラ、頭見てみなさいよ!どう?猫見える?」
私は竜一の顔に頭を付けた
「見えるよ…可愛い猫が…」
チュッ
竜一は私のおでこにキスをした