彼と私の言えない秘密
下駄箱で靴を履き替え、階段を昇る
「おはよっ!愛羅〜」
「流海〜おはよう!」
今の私はウキウキ気分
「どうしたの?ご機嫌だね」
「ん?まぁね!」
誰にも言えない嬉しいことがあったんだ
「いいなぁ〜愛羅は…私なんて何もイイ事ないし」
ふてくされ気味の流海と階段を上がり教室へ向かう
私の目は春奈を探していた
机に鞄を置き、春奈が来るのを待つ私
どうしても話したいことがあるんだよね
5分程して春奈が教室に入ってくる
「おはよっ!春奈ぁ〜」
私は急いで春奈の机に向かった
「おはよっ!愛羅〜」
「流海〜おはよう!」
今の私はウキウキ気分
「どうしたの?ご機嫌だね」
「ん?まぁね!」
誰にも言えない嬉しいことがあったんだ
「いいなぁ〜愛羅は…私なんて何もイイ事ないし」
ふてくされ気味の流海と階段を上がり教室へ向かう
私の目は春奈を探していた
机に鞄を置き、春奈が来るのを待つ私
どうしても話したいことがあるんだよね
5分程して春奈が教室に入ってくる
「おはよっ!春奈ぁ〜」
私は急いで春奈の机に向かった