アライブ
『この火薬を燃やして、地下の温度を上げ氷を溶かし…EDEN-VAIODEADのウイルスを風に乗せて撒き散らしたるわ』
そう言いながら四季神時也はポケットから火薬を取り出した。
そして、四季神時也は火薬に火を着けようとした。
そんな四季神時也に修二は体当たりをした。
体当たりをされた四季神時也は、転んで地面に倒れた。
『ぐっ…な、何するんや?』
四季神時也は修二を睨んだ。
『EDEN-VAIODEADは撒き散らせない…EDEN-VAIODEADは…撒き散らせない!!』
修二は強く四季神時也に向かって言い放った。