高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
もう一人のポチ
それからしばらく
おだやかな日々が過ぎて行った。



ポチとの狂おしい愛の日々・・・
若いポチは疲れを知らず
私を求め続ける。


その日は夏休みのある日


突然休みをもらえた。


「おはよう、あれ?
くみちゃん、まだ寝てていいのか?」


「うん、今日はくみ休みだもん。」


「え?マジ?
聞いてないし・・・・」


「いいよ、なんか用事あったら
出かけて来て。
今日はくみはこのまま寝てる。」


私はスッポンポンでポチの
ベットから
自分のベットに移った。



「おやすみ~~」

私は深く眠りについた。
< 140 / 485 >

この作品をシェア

pagetop