高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
窓から朝焼けが射してくる。


村田は私を窓に立たした。
私の体が真っ赤に染まる。


「綺麗だ・・・
俺忘れないから・・・・
くみのこと。
一生俺の宝物だから・・・・」



悲しくなってきた。


「行かないで・・・って思ってる。
これからくみは
自分で頑張らないといけないのね。」



「自信を持って・・・
おまえなら絶対幸せになれる。
ほんとのおまえ・・・
めちゃめちゃ可愛いよ。
彼氏の前で、本当の自分を出してみろ。」



「くみの彼氏は年下だから・・・」


「ずっと自分偽ってるから
辛いんだよ。
きっと向こうも今夜みたいな
くみを待ってるんじゃないか?
大人ぶらない…子供のくみも
可愛いよ、すごく・・・」


「ほんと?」


「うん。めちゃくちゃ
発情したよ・・・俺
いい年して、今日土曜でよかった。」



私の胸を下から
優しく持ち上げて
先っちょに舌を這わした。


「悦のエッチ・・・」


神経が集中する。


「もっと早く出会いたかった。
そしたらすぐに嫁にするのに・・・」


真っ赤にそまるお互いの体が
激しく絡み合う・・・・


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