高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
朝の甘えっ子は
まるでそんなこと知らない顔で
運動会に中にいた。



ああ見ると・・・・
結構大きい方なんだ。


いつも子供としか認識してないから
同じ年代の子たちの中では
大人っぽいのかもしれない。



徒競争が始まった。




「頑張れ~~ポチ!!」



なんて応援したら
簡単に1位になってて
拍子抜けした。

いつまでも赤ちゃんだと
思っていたけど
なかなかやるのね~

成長を感じて
たくましくなった姿に見とれていた。
< 18 / 485 >

この作品をシェア

pagetop