高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「うふふ・・・」
おかしくなって私は笑った。


「なに?」


「なんか緊張する。
だって…ずっとポチに
愛されてなかったから……
なんだか初めて見たい……」


ポチがブラウスを脱がした。



「俺だけのくみだよね?」



「ごめんなさい。」



「今日が俺たちのスタートだよ。
今までのことは忘れた。」


ポチのキスの嵐…

「キスしたかった?」


「スゲーしたかった。
匂いもかぎたかったけど
ずっと怖かった。
俺の鼻がほかの男を確認するの。」



「ポチ・・・愛してる・・・」


キスをしながら
ポチは器用にブラのホックをはずした。
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