高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
遠回りしたから
帰宅時間が遅れた。
睦美を送って
帰ろうとした時 携帯が鳴った。
「ポチ?どうしたの?」
「あ、ごめん、ちょっと
残業でさ。今あがったんだ。」
「無理しないでね。」
「今、急いで帰るから
帰ったら・・・・」
「はい、はい、
気をつけてね。」
ちょっと後ろめたかった。
ホントの事言えばよかったな
後悔したけど。
「あ~~~寒い!!」
俺はくみちゃんと
コポチ(最近お腹の子のことを
くみちゃんがそう命名した。)
が待つ家にダッシュで向かう。
ごめん、くみちゃん・・・・
何にも睦美とは話さなかったけど
罪悪感だな。
もうこういうことは
やめよう・・・・気分が滅入る。
帰宅時間が遅れた。
睦美を送って
帰ろうとした時 携帯が鳴った。
「ポチ?どうしたの?」
「あ、ごめん、ちょっと
残業でさ。今あがったんだ。」
「無理しないでね。」
「今、急いで帰るから
帰ったら・・・・」
「はい、はい、
気をつけてね。」
ちょっと後ろめたかった。
ホントの事言えばよかったな
後悔したけど。
「あ~~~寒い!!」
俺はくみちゃんと
コポチ(最近お腹の子のことを
くみちゃんがそう命名した。)
が待つ家にダッシュで向かう。
ごめん、くみちゃん・・・・
何にも睦美とは話さなかったけど
罪悪感だな。
もうこういうことは
やめよう・・・・気分が滅入る。