高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
ポチ~side 2~
学校が始まった。
俺は一日の中でもう一人の
俺を使い分ける。
くみちゃんは俺より先に
出勤する。
もうひとつくみちゃんに
言ってないことがあった。
本当は弁当がいる。
今まで、睦美が作ってくれてた。
毎朝、くみちゃんが
忙しくしてるのに
頼みずらくて、最近は
学食かコンビニ・・・・・
この金もったいねー
明日から頼んで作ってもらおう
いつもそう思いながら
今さら?って言われて
じゃあ、今までどうしてたの?
とか聞かれて
まさか女が作ってくれてたとは
言えないし・・・・・
そう深読みすると
結局言えなくなるんだ。
俺は一日の中でもう一人の
俺を使い分ける。
くみちゃんは俺より先に
出勤する。
もうひとつくみちゃんに
言ってないことがあった。
本当は弁当がいる。
今まで、睦美が作ってくれてた。
毎朝、くみちゃんが
忙しくしてるのに
頼みずらくて、最近は
学食かコンビニ・・・・・
この金もったいねー
明日から頼んで作ってもらおう
いつもそう思いながら
今さら?って言われて
じゃあ、今までどうしてたの?
とか聞かれて
まさか女が作ってくれてたとは
言えないし・・・・・
そう深読みすると
結局言えなくなるんだ。