高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
ポチ~side 3~
朝、スクールバスを降りると
渡辺が待っていた。
「話しがあるんだけど。」
「俺に?」
「睦美に別れてって言われた。」
「そうなの。で、なんで俺?」
「おまえのことが忘れられないってさ。」
マジか?
「俺は、そんな気ないから
無駄だと思うけど。」
「おまえってさ・・・
本当に人を好きになったことあんの?」
渡辺が逆ギレしてきた?
「ちゅ~かおまえらのことだろ?
俺に関係ないだろ?
俺にそのつもりがないんだから
おまえは取り戻せばいいだけじゃん。」
「睦美が、おまえと別れて
傷ついてて・・・・
俺は中学の時からあいつが好きだったから
今もあいつのことめっちゃ
好きだから・・・」
渡辺は苦悶の表情を浮かべる。
渡辺が待っていた。
「話しがあるんだけど。」
「俺に?」
「睦美に別れてって言われた。」
「そうなの。で、なんで俺?」
「おまえのことが忘れられないってさ。」
マジか?
「俺は、そんな気ないから
無駄だと思うけど。」
「おまえってさ・・・
本当に人を好きになったことあんの?」
渡辺が逆ギレしてきた?
「ちゅ~かおまえらのことだろ?
俺に関係ないだろ?
俺にそのつもりがないんだから
おまえは取り戻せばいいだけじゃん。」
「睦美が、おまえと別れて
傷ついてて・・・・
俺は中学の時からあいつが好きだったから
今もあいつのことめっちゃ
好きだから・・・」
渡辺は苦悶の表情を浮かべる。