高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「ほんとに以外な一面だったな。
俺たちに見せるおまえと真逆だし。」
「好きな女の前で
素でいられるって俺は幸せなんだ。
無理しないで、ガキかも
しんないけど、くみちゃんは
こういう俺を受け入れてくれたし
なんてたって16、もうすぐ17年の
付き合いなんだから。」
もうすぐくみちゃんの
誕生日・・・・
それが温泉で楽しむこと
だったんだけど……
プレゼントも実は用意してた。
バイト代はだいたい
貯金に回してるから
・・・・
温泉で一緒に着ようと思ってた
おそろいのパジャマは
退院してから・・・か・・・。
「おはよう!!」
にこやかに睦美が走ってきた。
「あいつ・・・
俺のこと許してくれたのか?」
俺たちに見せるおまえと真逆だし。」
「好きな女の前で
素でいられるって俺は幸せなんだ。
無理しないで、ガキかも
しんないけど、くみちゃんは
こういう俺を受け入れてくれたし
なんてたって16、もうすぐ17年の
付き合いなんだから。」
もうすぐくみちゃんの
誕生日・・・・
それが温泉で楽しむこと
だったんだけど……
プレゼントも実は用意してた。
バイト代はだいたい
貯金に回してるから
・・・・
温泉で一緒に着ようと思ってた
おそろいのパジャマは
退院してから・・・か・・・。
「おはよう!!」
にこやかに睦美が走ってきた。
「あいつ・・・
俺のこと許してくれたのか?」