高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
羽が欲しい・・・・
そう思いながら、走って走って
家に帰ってきた。


「くみちゃん!!」


部屋にくみちゃんはいない。


あれ・・・・


「くみちゃん?」


携帯に電話した。
その直後に着信音が鳴った。


あれ・・・


「くみちゃん?」



携帯を置いてった。
どこに行ったんだ。



なんかあったんだろうか・・・


俺はパニくった。


「くみ~~!!くみ!!」


外に飛び出そうとした時


カシャっとドアが開いた。
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