高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「ほら!!パパちゃん!!
声かけなさい!!
頑張れ、頑張れ
それが夫の役目でしょう!!
しっかりしなさい。」
助産婦さんに一喝された。
俺はもう泣きそうだったから
「くみちゃん、頑張れ!!頑張れ!!」
情けない…俺はもう
半べそだった。
必死でくみちゃんの汗を
タオルでふく。
「よく頑張ったね。
さ!!いきむよ!!」
先生が言った。
それから二人一緒に
呼吸した。
くみちゃんがいきむ時
俺も一緒にいきんだ。
「頑張れ!!もう少しよ。
赤ちゃん見えてきたよ。」
くみちゃんの顔が真っ赤になった。
「もう少し!!」
「ん・・・・・・」
くみちゃん…
くみちゃん…
「ポチ~~~~!!!」
くみちゃんの絶叫がやんで
少ししてから
「オギャ~~~!!!」
元気な泣き声が響き渡った。
声かけなさい!!
頑張れ、頑張れ
それが夫の役目でしょう!!
しっかりしなさい。」
助産婦さんに一喝された。
俺はもう泣きそうだったから
「くみちゃん、頑張れ!!頑張れ!!」
情けない…俺はもう
半べそだった。
必死でくみちゃんの汗を
タオルでふく。
「よく頑張ったね。
さ!!いきむよ!!」
先生が言った。
それから二人一緒に
呼吸した。
くみちゃんがいきむ時
俺も一緒にいきんだ。
「頑張れ!!もう少しよ。
赤ちゃん見えてきたよ。」
くみちゃんの顔が真っ赤になった。
「もう少し!!」
「ん・・・・・・」
くみちゃん…
くみちゃん…
「ポチ~~~~!!!」
くみちゃんの絶叫がやんで
少ししてから
「オギャ~~~!!!」
元気な泣き声が響き渡った。