高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
「なんかね、まだ名前が決まってないみたい。」
「え~だって産まれたら
発表するって言ってたのに?」
「それが、赤ちゃんの顔見たら
ピンとこなかったって
考えてた名前は却下だって
ずっと考えてるわ。
どっちみち私たちいると
うるさいからあとで来るって。」
「そうなの。」
「原田さん。赤ちゃん来ました。」
黄色い歓声に包まれて
コポチが登場した。
両親がわれ先にと
コポチに触れる。
幸せだね。コポチ・・・・・
パパはどんな名前を考えてるかな。
コポチはスヤスヤ眠っている。
「え~だって産まれたら
発表するって言ってたのに?」
「それが、赤ちゃんの顔見たら
ピンとこなかったって
考えてた名前は却下だって
ずっと考えてるわ。
どっちみち私たちいると
うるさいからあとで来るって。」
「そうなの。」
「原田さん。赤ちゃん来ました。」
黄色い歓声に包まれて
コポチが登場した。
両親がわれ先にと
コポチに触れる。
幸せだね。コポチ・・・・・
パパはどんな名前を考えてるかな。
コポチはスヤスヤ眠っている。