高校生ダ~リン~ポチクミの真面目な恋の物語~
ママたちが帰ってから
改めて
二人の応援が貴重だったて
感謝した。


コーシローがいくらいい子だと
言ってもおっぱいあげて
オムツ取り替えて
それから家事をする。

結構な労働だ。
世の中の母たちのすごいこと
私も頑張らなくちゃ。



おっぱいが捨てるほどあるから
ぐずればおっぱいをあげていた。


「くみちゃんを見ると
必ずと言っていいほど
おっぱいあげてる体勢だね。」



「だって、コーシローが飲んでくれれば
おっぱいが楽になるから。」



「俺も楽にしてあげたいのに
おっぱいは飲めない。」


「バーカ・・・」


ポチは私のひざに頭を乗せた。


そのうち寝息が聞こえた。

「ポチもお疲れさま・・・・」
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